2014年11月5日水曜日

「滑り止め」だったプレ幼稚園へ 報告の仕方



おはようございます。いまいです。

今日は「プレ幼稚園を掛け持ちしていた場合」のお話です。

希望の幼稚園に確実に入園するため、
プレ幼稚園に通って優先枠を確保するのは
今やもう常識になっています。

ただし、プレ幼稚園は大体3歳になる年度の4月から始まり、
申し込みに至ってはその半年前ぐらいのこともあり
その時点で第1志望をはっきり決めている親御さんは
本当に少ないと思います。

園側としては、プレ入園時はあくまで
「当園を第1志望に考えている」ことを条件にしていますが、
私個人的には、本当に複数の園に魅力を感じているなら
プレ幼稚園を掛け持ちをして、保育の内容や
園の雰囲気を比べたほうがいいと思っています。

困るのが、最終的に入園が決まった後
入園しなかった方、いわば「滑り止め」だった園への報告です。

こちらから言わなくても、願書提出の記録を確認すれば
プレの先生にもすぐにわかってしまうことですが、
礼儀として願書提出日である11月1日の直後のプレで
正直にこちらから報告したほうがいいでしょう。

また、滑り止め園のプレをその後も続けるかどうかですが
こちらは予想以上に堂々と続けている方が多かったです。
4月から半年以上楽しく通っているのですし、
仲の良いお友達もできているでしょうから、
子供にとってもその方がいいのではないでしょうか。

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